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「はじめてのゲストハウス」の方に、


【ゲストハウスってなに?】でも、少しご紹介させていただきましたが、当館として心配しているのは
お客様が「こんなはずじゃなかった」「安いだけの宿で、サービスが無いじゃないか」など、ゲストハウスのコンセプトを十分に理解されず、お客様自身のご旅行にミスマッチが出てきてしまうといけませんので、ご不明な点やご不安な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご質問いただければ、必ず返信させていただきますので、どうぞご利用下さい。

ゲストハウスについて

Q なぜゲストハウス(バックパッカーズホステル)が選ばれるの?
A 人それぞれ旅行のスタイルがあるかと思いますが、多くの日本の会社の休暇あり方から、短期間で満足感を得なければならない為に、どうしても一定レベルのサービス、接遇、ホスピタリティを求める宿泊施設に泊り、特別な料理を食べて、観光すると言った形にならざる得ない状況ですが、海外では1ヶ月の休暇を毎年取れる国も少なくありません。また、バックパッカーと呼ばれる貧乏旅行者、長期旅行者も世界にはかなりいて、そんな方々はサービスよりも安さ、もちろん彼らも良く知っています、お金、時間を使うべき観光には、使っていきます。ジリ貧の貧乏旅行でもなかったりします。そんな人たちは最低限のサービスに絞った、安心、安全な安宿である、ゲストハウス(バックパッカーズ)を選んで泊って行きます。

Q ゲストハウスの楽しみ方って?

A 先ほど貧乏旅行者、長期旅行者が安さを求めて、ゲストハウスに宿泊するとお答えしましたが、ゲストハウスの魅力はそれだけではありません。例えば、各国の旅行者が集まるので国際交流の場になっていたり、みんなで話し合って「明日はパーティー」など、自分たちで作っていく楽しさがあります。通常の宿はお金を払って与えられる楽しさですが、ゲストハウス(バックパッカーズ)にはみんなで作り上げる楽しさがあります。(外国人は持ち寄り形式パーティーが多く割勘を嫌う傾向がありますのでご注意下さい。例えばみんなが1品ずつ料理を提供しあう、持ち寄りBBQなど、個人主義のやり方がらくです。)また、そこでであった旅人同士が一緒に観光に出かけたり、友達も作れるかもしれません。日本でも北海道によくあるライダーハウスなどの出会い方、楽しみ方に似ているかもしれません。

Q 何でそんなに安いの?
A アメニティをなくして、最低限のサービス、お客様が自分自身でやっていただくといったお客様のご協力によって提供できる価格になっております。

Q 具体的に何を自分でしなければならないのですか?
A ゲストハウスによって様々だと思いますが、お四国ゲストハウスにおいてご説明いたします、スタッフがする事を申し上げますと、シーツをお渡しして、館内の設備、使用方法、ルールをご案内して後はお客様が勝手にやっていただくと言った感じになります。お客様のご利用の一例を申し上げますと、ご自分でシーツを使って布団を敷いて頂き、キッチンや、食器類は、汚した物はご自身で洗って頂く、朝起きたら、布団も元通りに上げて頂き、汚したらご自分で掃除をしていただくような形になります。(もちろんスタッフも清掃は行なっておりますが、常に目を光らせて清掃するにはコストがかかり宿泊費を値上げしなければならない状態になります、そうしたら当ゲストハウスの趣旨からずれて、サービスを提供して、料金を頂く形になりかねませんので、宿泊費を抑える為ですので、ご理解下さい。お客様同士お互いに気持ちよく使っていただく為のルール、マナーにご理解お願いいたします。)

Q 食事の提供はないの?

A ゲストハウスによっては、提供している所もあるようですが、お四国ゲストハウスでは、申し訳ありませんがございません。そもそもの保健所からの飲食業の認可がございません。近所のコンビニに行って頂くか、キッチンを開放していますので、一人旅の者同士楽しく料理していただくようなご利用の仕方もございます。またオススメの鳴門渦潮で揉まれたおいしい魚のレストランなどもございますのでご紹介いたします。

Q 外国人が多いの?

A はい、多くのゲストハウスで外国人の方がご利用していただいています。お四国ゲストハウスでは、土地柄もあり遍路で来る外国人も多くいらっしゃいます、日本の文化を学んでいたり、興味をもっていたりする方ですので、礼儀正しい方が多く多少の日本語のしゃべれる方も少なくないです。またゲストハウス(バックパッカーズ)の使い方、楽しみ方を良く知っているので、マナー良く使っていただける方がほとんどです。ご安心下さい。

Q 英語とか外国語しゃべれないんですが、大丈夫でしょうか?
A もちろん大丈夫です。多少日本語の出来る方が多いので、日本語で、はっきり、ゆっくり、単語で、(特に英語、フランス語、イタリア語などの言語は「は、が、の」等にあたる助詞が無いので、単語の順番に気をつけて、自分が逆の立場ならどうやって話して欲しいか考えてゆっくり単語で話しかけ、後はジェスチャーで何とか通じるでしょう。(申し訳ありませんがスタッフは通訳のサービスをしているわけではありませんので、常にの対応はできかねます。もちろん緊急時などはすぐに対応いたします。)

Q ワタシ ガイジンデス ニホンゴ ワカラナイデス

A 多くのゲストハウスでは英語が通じるかと思います。お四国ゲストハウスにおいても、We have English speaking staff!大丈夫です。日本人の英語が多少しゃべれるスタッフがいます。ただし、単語量が怪しいので、専門用語や普段使わない単語が出てくると分かりません。その場合は非常勤ネイティブ通訳スタッフが通訳いたしますので、緊急時(持病の対応など)も安心です。ただし、早急な対応を保障する物ではありません。その他の言語については、挨拶程度しか出来ませんのでご了承下さい。

 

 

Q ゲストハウスにはどのような方がよく泊っているんですか?

A バックパッカーと呼ばれる、バック一つで世界を旅をする、貧乏旅行者が主に泊っています、当お四国ゲストハウスにおきましては遍路の方、バイカー、チャリダー、貧乏旅行者全般を受け入れています。

 

Q ドミトリーの注意点は何かありますか?

A 社会生活と同じで、お互い最低限の気遣いをしていただき、夜は寝室で大きな声で話をしないとか、人が寝ている時に電気をつけたり、などなど、やられた人はどう考えるのかを考えていただければよいのではないかと思います。


 

Q 喫煙について聞きたいのですが?
A 日本はまだ喫煙について寛容な部分はございますが、多くの国ではより明確な分煙化が進んでおります。多くのゲストハウスも完全に分煙されている所が多いでしょう。お四国ゲストハウスでも、例外なく分煙になっております。ドミトリー(相部屋)と言う性質上厳しく対処せざる得ない部分がございます、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

サービスについて
Q アメニティはどの程度ありますか?

A 基本的には何も無いと思っていただいて結構です。販売している物もありますが、ご自身でご持参する事をお勧めいたします。

Q 送迎などのサービスはありますか?

A 基本的には行なっておりません、ただ電車でお越しの旅人などのお客様の利便性を高める為、旅行の満足度を高める為の、温泉セットなどの各種有料サービスがございますので、よろしければご利用下さい。

Q 観光情報を聞きたいのですが?
A もちろん取り揃えています、個人個人の求める観光のスタイルによって答えは違ってくると思いますので、全体的な部分でのお話は、『近隣観光情報』にてご説明させていただいています。また、『お問い合わせフォーム』よ り、具体的にご質問いただければお答えさせていただきます。例としては「○月○日に、東京よりフェリーで、徳島に入り○泊の旅で、徳島に○日滞在後、高 知、高松と周り徳島に戻って、○日のフェリーで東京に帰ろうとしています。観光は自然物が好きで、高知では坂本龍馬のゆかりの地、高松ではうどん、金毘羅 に行きたいと思いますので、オススメの回り方、食べ物、名産品、お土産に最適な特産品などは○○を考えていますが他にオススメはありますか?」などと具体 的に言っていただけるとこちらとしても情報を出しやすいです。

Q 遍路情報を聞きたいのですが?

A 遍路はスタイルによって大きくやり方、装備が変わります。誰かの一人の意見を鵜呑みにしてやると不必要な荷物を持つ事になったり、必要な荷物が無かったり と言う危険性があります、当館では遍路を終わって帰ってきた人たちのご協力をえてアンケートをとり、より多くの人の意見を取り入れた、一人一人に合わせた 形でのアドバイスをさせていただいております。
まずは、ご予算、日程、どのように回りたいのか?(宿、野宿、通夜堂、善根宿の併用など)のお考えをお問い合わせフォームよりメールを頂けたら一人一人に合わせたプランをご提案させていただいております。
全体論、総論としては、お遍路情報にて書いておりますが完成は3年後を目処に書いております。
また各種遍路の為のフォローもしております。


通し打ち(88ヶ所を一回で回る)のはちょっと、でも体験してみたいと言う方の為に、オススメ>『♪遍路体験パック♪』<オススメなども企画しておりますし、2号店以下も含めお遍路系アウトドア用品のレンタル、販売外人向けのレンタル携帯、詳しくはスペシャルサービスにて各種全面フォローを考えておりますのでご利用下さい。


注意 遍路を狙った盗難が多発しております、特にキャンプ道具、お寺の境内での納経帳の盗難にご注意下さい。

 
防衛策などもあわせてご説明しております。多くの方は一生に一度の遍路旅かと思います、最大限の満足を得られるようにご協力させていただいております。ご利用下さい。

申 し訳ございませんが遍路情報に関しては、登山や多く野宿経験から来る私の意見だけではなく、皆様から得たアンケートから来る、歩き方、各種服装、装備の選 び方、考え方、食料や水の補給の仕方、宿について、野宿について、善根宿、通夜堂について、体調の管理のしかた、マメの潰し方、メカニズム、対処法、股ず れ、肉離れ、などなど多くの時間を要して文章をまとめないといけない部分がございますので現在は私どもとして公になっている文章は数が少ないのが現状です が、ご質問がございましたら、ピンポイントでお答えできますのでお気軽にメールにて受け付けておりますのでご利用下さい。

*信仰については当館では信仰の自由を尊重して最低限のフォローしかしておりませんので、信仰についてご興味のある方や詳しく知りたい方は、ご自身でお調べ下さい。

Q バイクや自転車を置く場所はありますか?

A ございます。自転車に関しては最近お四国ゲストハウス号(ラグジュアリー系スズキの軽自動車)より高額な高級自転車に乗ってこられる方が多いのに気がつきまして、倉庫の中に入れさせていただく「安心自転車保管サービス」(でも保障する物ではありません)を始めました。ご利用下さい。
バイクもお入れしたいのですが、倉庫の床が壊れるのでダメです。すみません。

Q 車は置く場所はありますか?

A 乗用車2台分は常時ございます。ご予約時にお申出下さい。

Q チェックイン前に到着したので荷物を預かって欲しい。

A はい大丈夫です。ただし、スタッフが外に出て行っている事も少なくありません。常に対応するには限りがある事をご理解下さい。

設備について
Q お風呂はついていますか?

A シャワーに関しましては無料開放しております。お風呂へのお湯張りは以前は無料で開放しておりましたが、諸問題ありまして、現在は有料(200円)にて開放しております。ただし、長時間の独占を許可するものではありません。あくまでみんなで譲り合ってマナーよくご利用いただくようお願いいたします。

Q バスタオルはありますか?
A 女性で遍路をやられていた方のご意見から生まれました。お四国ゲストハウスでは、レンタルバスタオル(200円)を始めました。髪の長い方には特に喜ばれています。どうぞご利用下さい。

Q キッチン設備を教えてください。

A ガスコンロ、電子レンジ、トースター、炊飯ジャー、冷凍冷蔵庫、電気ケトル、などになります。
もちろん、鍋やフライパン、包丁やまな板などをはじめ、食器類もそろっております。皆さんで使う物ですので、大切に取り扱いをお願いします。

Q 調味料はありますか?
A 海外のゲストハウスではで無かったのですが、店長さんの経験上、砂糖、塩、コショウ、しょうゆ、ソース、食用油くらい無いと、持ち歩くのが大変ですので、その辺は完備いたしました。ご利用下さい。

Q トイレットペーパーは、そえつけてありますか?
A 東南アジアなどのゲストハウスではトイレットペーパーの盗難が多い為添えつけて無い場合が多いようです、確かにゲストハウスと言う業態は利益の薄い業態ですので、例えトイレットペーパー一つでも重なれば大きな痛手となりオーナーさんの気持ちは察しますが、トイレットペーパーを1つ売りがあまりされていない日本では旅人にとって不便かと思います。お四国ゲストハウスにおいては添えつけてあります。ご安心下さい。お四国ゲストハウスでは今後もみんなが旅をしやすくしていく為にも旅人のモラルの向上を願っています。

Q 洗濯機はありますか?
A はいあります。宿泊者に限り無料で開放しております洗濯洗剤も一回分に限り無料でご利用できます。特に遍路に出ますとなるべく軽量化する為に2セットの衣類で回る方がほとんどです。毎日洗濯をするのですが、少量でコインランドリーも歯がゆいですよね。そこで手洗いをする方も多いのですが、一日歩いて疲れた体で手洗いの洗濯も面倒ですよね。そんな痒い所に手の届くサービスを積み重ねたのが、お四国ゲストハウスのあるべき姿だと思っています。ただし、限られた洗濯機ですので、皆さんで仲良く使ってください。マナーやモラルが低下すると有料化などにして制限をかけなければならなくなります。どうか無料でサービスを続けさせてください。

Q インターネットはできるのでしょうか?

A お四国ゲストハウスはFONメンバーになります。softbank wi-fi にも対応しております。端末をお持ちの方でしたら、無料でご利用していただけます。

ドミトリー(相部屋)について
Q 初めてのドミトリーです何が分からないかも分かりません。
A 基本的に見ず知らずの人との相部屋になります。人間が2人以上集まるとルールやマナーが必要になってきます。ただ、相手の気持ち、周りの皆の気持ちになって考えたらそんなに神経質になる事は無いと思います。

Q シーツをつけたり、布団を敷いたり上げたりは自分でやらなければなりませんか?

A はい、サービス=コストですので料金を安くする為にお客様自身にやっていただいております。

Q シーツいらないから安くなりませんか?
A 寝袋持参の方で寝具を使わない方でしたら200円の割引のプランがございます。

Q シーツは使わないといけませんか?
A シーツに関しては必ずご利用下さい。布団のクリーニング代は安くありませんし、第一に当館では気持ちよく寝ていただく為を考えて、アッパーシーツ(ビジネスホテルなどで使われる、体と掛け布団の間のシーツ)もご用意して気持ちよく寝れる環境を最大限提供しようとしております。当館としては、使っていただけないと、外人さんが刺身に醤油をかけずに食べて「アジガナイデスネ」と言われるくらい残念です。

Q 貴重品はどうしたら良いですか?
A 各自で管理をお願いします。お四国ゲストハウスとしてはID(運転免許書、パスポート)のコピーなどできる範囲での防衛策、抑止を促しておりますが、可能性はゼロではありません。どうしても不安な方は、事務所で預からせていただきますのでお申出下さい。

Q 私は女性です。女性専用の部屋はありますか?

A はい、ございます。当館では女性部屋と、ミックスルームの2種類になります。

Q 個室、グループでの1部屋の利用がしたいのですが?

A 当店の対応と致しましては、お約束できません。その日その時になって対応が出来るのであれば、出来る限りの対応でやらせていただきます。どうしてもドミトリーの性格上、個人の幸せより全体の幸せを考えていかねばなりません、ご理解とご協力をお願いします。

Q いびきをかくのですが泊れますか?

A 本人が意図的にやっている事ではないので、誰も責める事は出来ないと思います。

Q いびきがうるさくて眠れません。

A 受付にて耳栓を販売しておりますので、お申出下さい。

Q 消灯時間はありますか?

A お四国ゲストハウスは街中のゲストハウスではなく遍路と旅人が共存する宿になりますので、お互いの生活時間帯がずれる部分があります。基本的には消灯時間はございませんが、皆さんが寝ている中で、物音や大きな喋り声を出されると店長として注意せざるえません。どうか気持ちよくご宿泊していただく為にもご協力下さい。

Q ルームメイトがしゃべっていてうるさくて寝れません。

A お四国ゲストハウスでは、遍路と観光客が共存する他のゲストハウスにはあまり無い環境にあります。よって寝室内は、談話は控えて頂くようなルールになっております。(遍路は朝早いので、寝たいのに、しゃべりかけられて寝れないと言う事態を防ぐ為です。)談話室に行くように促してください。移動しないのであればすぐにスタッフにお申出下さい。

 

 

Q 海外通貨は使えますか?

A ジャパニーズ円のみでお願いしています。

 

Q クレジットカードは使えますか?

A 使えません。よく聞かれるので、現在検討をしております。