情報について

この「お四国ゲストハウス」と言うのは、他の宿泊施設とは全く違ったコンセプトによって生まれました。

 

そこは遍路、貧乏旅行者、バイカー、チャリダー(自転車旅行者)、徒歩の旅、多様性にとんだ旅のスタイルがあると思いますが、その利用者たちがみんなで作る「みんなの情報のるつぼ」となる場所がお四国ゲストハウスと言う箱物施設と言う考え方です。


ただし「ああすべきだ」「こうすべきだ」ってのは好きではありません。

みんなお互いを尊重し合いましょう。 

 

良い旅とは、自分自身の見聞を広めて、より成長していく中で自分自身で物事を考えていく力を身に付け【広い視野と柔軟な発想】の中で自分自身で考えていくものだと考えるからです。

 

答えとは方程式と一緒で、x軸とy軸があって○x×○y=Ansになります。毎回答えは変わるものです。


当たり前ですが「あなたの答えはあなたが経験してみないとわかりません」付け加えるなら、経験があれば、ある程度の仮定値はでてくると思います。

 

そこで、情報のるつぼである、お四国ゲストハウスにある情報と、あなたの今までの経験とをすりあわせて、あなたの答えを、あなた自身の[良い旅]を見つけるお手伝いをしたいと思っております。

 

イメージとしては、
①[現在のあなた]

②[お四国ゲストハウス]

③[未来のあなた]

 

①ここには、あなたの経験がある。

②ここには、みんなの知恵、みんなの知識、みんなの経験がある。

③ここには、それを活かして生きていく、あなたの未来がある。

ここを利用して、何らかの気付きのヒントとしていただけたらうれしく思います。


こちらに出している情報は、みんなが培ってきた情報を元に編集しています。

 

実体験から来る情報ですので、あながち間違った事は書いてないかと思われます。

 

より良く理解を深めていただければ、必ずより良いあなたの旅の手助けになるでしょう。

 

*理解とは深度です。「わかった」つもりになっているのが一番危険です。と言うのが、伝え方としてどうしても難解な表現しかできない部分が出てきます。

また、x軸y軸の話でもありますが、時が変われば答えも変わります。そこにある考え方を読み説いて頂けなければ、ならない部分がありそれを活かしていただきたいと思います。

 

お四国ゲストハウスは、[旅人の知恵であり、知識であり、経験の結晶である]それをどう活かしてあなたの人生の糧とするのかはあなた次第です。

 


注意点、ここにある情報は、本当の旅の姿、遍路の姿を記します。よくあるTVや本などのキレイな部分だけ出すような事はしません。よくある番組や本の編集では、「遍路、(○○って国)は良いところで、みんな優しくって、悪い人なんかあんまりいないし、行っちゃえば何とかなるよ!」って結論に持って行かれているような編集が多く見られます。

 

確かに「その一歩を踏み出す勇気」は私たちも大賛成ですが、一言付け加えます「何とかなったんじゃなくて、周りが見かねて助けてくれたんじゃないの?」何とかしてもらったらラッキーですが、してもらわなかったら、危険なことすら知らずに危険な場所に行って被害に遭ったところで、自業自得です。

 

自己責任の意味、、、本当に理解できてますか?
「旅の恥はかき捨て」と言って好き放題する人もいますが、かき捨てられた地元住民があなただったらどう思いますか?

 

さて、あなたが目指す旅はどこにあるのでしょう。

 

お四国ゲストハウスでは、歩き遍路、バイクキャンプ、自転車キャンプ、野宿系をはじめ、よりリアルな情報をスポンサー的な記事の歪曲をなく、道具の選び方を始め、使い方、そもそもの考え方を含めて記していきます。

 

当店でも山道具を少しだけ販売していますが、これは利便性や道具の紹介や使い方などを知っていただくための物で、販売においての販売リスクを計算したら、利益はほとんどありませんので、売ってるジャンって思われる方は誤解のないように(笑)当店で買うよりアウトレットあさった方が安いですよ(笑)

 

ただ、これはかなり便利って物があるので、道具に頼るのも一つの努力って考え方です。その辺に売っている物で代用できる物は、代用して行くのも勧めてますし、ここはお金ケチったら重くて、不便で、使い物にならない部分の要所の部分では、お勧め道具があります。ただし、不必要な物を持つのは勧めてません。

 

自分の廻り方が理解して、季節やロケーションが理解できて、その道具の使い方が理解できて、またそれを使いこなす技術が理解できた時にその道具と本人の技術の真価が問われ、それが答えとなっていきます。x軸とy軸ですね。

have a nice trip!

安らかな旅立ちをお手伝いします!<映画「おくりびと」参照

 

ご質問などございましたら、お気軽にmailなどでご連絡いただけたら幸いです。

 

*注、なかなか返信がない場合は、スパムメールに埋もれている可能性があります。再送もしくはお電話いただけたら良いかと思います。

 

注、編集集の部分が多くあります。

長生きして生きてたら、そのうち完成しますので、首を長くしてお待ちください(笑)

 

 

文章・店長・お四国ゲストハウスの愉快な仲間たち